本気で願った未来は必ず現実になる
(※これからすべてのセッションでは定義を言葉にすることの大切さを伝えていきたい)
基本を使えるレベルまで底上げする
第1章 トレードの基本
1-1 トレードとは
トレードとは、大衆心理を理解することで、それを理解するにはテクニカル分析が必要である。
テクニカル分析とは、相場の今を理解し、値動きを重視して、そこからの投資家の行動を把握するということである。
相場は大衆心理ありきの動きで、素直に動く。
勝つためには、相場の理を理解するのが大事である。相場の理とは相場の普遍性=世界共通の考え、ルールである。
その考え、ルールを表しているのがダウ理論であり、世界中誰でも知っている。
1-2 トレードの公式
トレード=利確ー損切=利益
利益を残すものでpipsを残すものではない。損切は利益を残すための必要経費であるということを忘れてはいけない。
また
トレード=相場環境×エントリーパターンでもある
この公式に置いて、エントリーパターンは1個か2個である必要がある。
1-3 予想とシナリオ
予想ではなくてシナリオを立てる必要があり、こうなったら買う、こうなったら、売るということが大切である。
シナリオをたてるにはテクニカル分析を用いる
テクニカル分析とは、入り口から出口戦略で完結するものである。
相場環境をして、エントリーポイントを見つけて、リスクリワードを確認して、損切を設定して、目標ラインを設定するまでである。
1-4 相場環境の大切さ
勝率と損益率の改善は相場環境で決まるといっても過言ではない。
相場環境はどうやって把握するのか。トレンドの方向、有無をどうやって確認するのか
軸はダウ理論であり、相場環境で大切な方向と節目を理解するのにつながる
それに補助的な考えで、移動平均線で方向を水平線で節目を把握するのに用いる。
節目がわかると、そこが伸びるかどうかが、方向が分かると、逆行しにくくなる。
常勝トレーダーの最高の武器は、このダウ、移動平均線、水平線であるということを忘れてはいけない。
またこれをMTF分析を用いてみていく。
勝率は、上位足の方向に乗っているのか、かみ砕くと、上位足の方向に下位足の方向が一致してくるところ(下位足が転換してフラクタル構造が一致するところ)。その中で、上位足の値動きに埋もれていないかをみることでよくなる。
損益率はダウをしっかり終えていて、下位足の転換をおえていればよくなる。
1-5 コントロールできるものとできないもの
トレーダー側でコントロールできるものは、トレードにおけるリスク
トレーダー側でコントロールできないものは、値動き、利益、トレード回数である。
1-6 待つこともトレードである
何もしない、待つこともトレードの一つである。
節目を把握するのにダウ理論と水平線をもちいて
どういう形になったらトレードするのか、どこまでまてばいいのかを把握するのもトレードである。
第2章 トレードをする際の絶対に大事な心持ち
2-1 よいトレードをすることの大切さ
よいトレードをするだけ、理にかなった行動を心がけただけで、富がついてくる。
自らの理に基づいて行動をし続ける限り、たとえマイナスが起ころうとそれは良いトレードになる。
2-2 よいトレードするための心がけ
安定して勝っているトレーダーほど特殊なことはしていなくて、simple is best ということを忘れてはいけない。さらに通用する相場、通用しない相場を把握することが良いトレードにつながる。
自分のわかるところだけで、自分の実力の中でトレードする。わからないところが分からないと理解できることが重要である。
これが一番早く資金を増やす方法であり、それによって、自分のトレードに対して自信がもて、その考え、手法が腑に落ちて自信をもってトレードすることができる。
赤信号の論理を忘れてはならない。
この状態をメンタルが強いと定義する。
いろんなインジケーターを組み合わせてこねくり回さないことが大事で、チャートが語ってくれる根拠に基づいてのみいかに論理的に淡々と行動し続けられるか。ひたすらつまらないことを繰り返す技術職である。
2-3 相場の世界の現実
相場の世界では実力がなければ決して生き残れない。実力をつけるためには、知識をつけてハイ終わりではなくて、得た知識を使えるようになるまで、精進することが大切である。わかると実際にできるは違う。人より努力し、人よりも一つのことに深く考える必要がある。99%は負けて勝ち続けられるのは1%である。
勝てるまで練習をしまくった人が勝つ。
2-4 相場における4つの事実
1 何事も起こりうる
2 次に何が起こるか知る必要はない
3 勝ち負けはランダム
4 優位性=比較的そうであるにすぎない
2-5 脳のキャパに関して
脳が処理できる情報は限られているため、心配事で頭がいっぱいなら、正しい決定をするための余地は限られている。
2-6 結果の不確実性
正しいことをしているときは勝ち、ある時は負けるため、何が正しいかわからなくなり、混乱してしまい決まった行動ができなくなってしまうことがある。
それを防ぐためには振り替える基本ををつくり、確認し続ける必要がある。
第3章 ダウ理論
3-1 ダウとは
ダウは何を意味するのかというと、みんなが今どちらをむいているのかただこれを考えることを表している。
ダウをとらえることには塊で考える必要がある。
3-2 ダウにおいてそれほど重要視しない3つ
1 平均は相互に確認される
=相場の通貨ペアごとの売られやすさ、買われやすさがある。
2 トレンドは出来高でも確認できる
3 価格はすべての事象を織り込む
=ファンダメンタルもすべて組み込まれるため、それをベースにトレードするのが、テクニカル分析である
ここまではさほど重要ではない、あー知っているよレベルで大丈夫
3-3ダウにおいて超重要な3つ
1 トレンドは3種類ある
= フラクタル構造長期の流れの中に、1,2,3,4,5a,b,cの中に、中期の1,2,3,4,5,a,b,cがありそのさらになかに短期の流れ1,2,3,4,5,a,b,cがあるということ。
カウントする際は、、上位足で埋もれていないか、これを確認することが大事である。
勝率をあげるために、1時間足の調整波に着目する必要がある。調整波の特徴として、推進波と違って、荒れやすい、節目が分からないという特徴があるため、深追いはしない。
また調整波ではなく、推進波をとる必要があり、どの波をとりに行きたいのかわからないと勝てない。
調整波の終わりを把握するためには、まず調整波、推進波、調整波の全体の流れをを意識しておく必要がある。
調整波の終わりには2パターンある。
1 チャネルをぬけて、カウンタートレンドラインとなる。
2 転換をみせて、切り下げM,切り上げWのネックラインを超えること。
2 トレンドは3段階ある
先行期、大型の投資家が入ってくる。
追随期、大多数が入ってくる第三波でここに乗っていきたい。
利食い期、決済勢力が入ってくるから荒れやすい。ここは取らないし素人の飛び乗りである。
上昇トレンドの場合、すでに買っている、飛び乗りの素人、売っていて負けている決済勢力がいるため、追随期は伸びる。
3 トレンドは明確な転換シグナルが出るまで続く
トレンド転換の種類は3パターンあるが、3つも覚える必要はない。
本当に一番大事な本質は、安値と高値に注目して、
上昇トレンドなら、安値切り上げてくれば、さらに高値更新してくれば、
下降トレンドなら、高値切り下げてくれば、さらに安値更新してくれば、ここに注目する。
第4章 水平線とチャネル
4-1 水平線とは チャネルとは
水平線とは大衆心理の動きにおける節目を表している。
チャネルは水平線に傾きがついたものである。
よって節目が明確でないということは、大衆心理がばらばらで注文が集中していないということである。
4-2 水平線とチャネルを引く理由
水平線とチャネルは、反発したら動くところ、抜けたら動くところを知りたいから引く。そのため注文が集中していて、そのラインで反発しているかが大事である。
4-3 ラインの支えと抜かれについて
エントリーする際は、逆行できるもんならしてみろという、支えられることに重きをおく。
ラインを抜くときは大陰線大陽線なっているとそのラインが意識されていたという証明になる。
ラインの抜け方には2パターンあり、
1 もじもじしてからぬかれる。抜けると同時にエントリーしやすい
2 すとんと抜かれる。すとんと抜かれたら戻ってきてから
4-4 ラインと勝率
ライン際まで待つことにより勝率も上がる。
4-5 チャネルの引き方と活用
1 チャネルを引くときの基本は下位足で転換してきたら引く。
2 トレンドが継続しているなら引く。
安値切り上げ、高値更新してくるなら、高値切り下げ、安値更新してくるなら
その際、なるべくひげ同士で結ぶ。3点目でしっかりともじもじと反応していたら強い。トレンドが継続してくればまた引き直していく。うまく引ければカウンタートレンドラインとなり、調整波の終わり、トレンド転換、利確目標を把握するのに使える。
相場環境足、エントリー足で引くことによって、大体の抜けるタイミングが分かる。
また、ぶつかって上昇、下落する際のポイントとしても見れる。
今の相場の勢いを見るのにも使えて、平行に近くなってくれば、相場の勢いが弱まっているということである。またチャネルの下限に到達せず切りあがったら、少し勢い弱まってきたなとも見れる。
けれども実体で結んだ良いほうもあるため主観が入りやすいのが欠点である。
4-6 水平線の引き方と活用
ラインを引くときに意識するのは、ゾーンで引くこと、階層イメージ、わかりやすければ、わかりやすいほど良い、反応が多ければよいということである。
損切、利確ラインで微妙なずれがあるからゾーンで引く必要がある。下のゾーンラインを抜いてきたら売っていけるし、上のゾーンラインを抜いてきたら買っていける。トレンドが継続しているから。
日足と4時間足で引いて、それ以下の時間軸で引くのはあまり意味がないが、エントリーする際に1時間足、15分足で引くのはよい。
水平線がしっかり引けるようになるとクラスター(売り買いの攻防)の位置が分かるようになる。
4-7 水平線をどこに引くべきか 4つのパターン
まず大前提としてMAの谷山を意識してネックラインを引く。これが一番反応する
日足の場合、ひげは損切でいなくなっていることもあるから実体がそろっているならそこに引く。(絶対ではない)
1) 日足の高安値 意識大きくする
2) 日足、4時間足のネック、トレンド転換( wやM 三尊、逆三尊)
大きな大陽線、大陰線で抜いてきたら資金が大きく入ってきているので、意識しな ければ抜けなかったということである。
3) 日足、4時間足の押し安値、戻り高値
ここから資金が入ってきて勢いがついてきているからラインを引いておく。(意識さ れることがある)
大陽線、大陰線の始値は意識されやすいからそこにラインを動かす。
4) 日足、4時間足のレジサポ転換
ひげでの転換も意識されているから忘れずに。1~3も比較的そうなりやすいから同じものである。売り買いの勢力転換を意識する。
さらにうまく引くために
+1 ) クラスターはその価格帯が意識されているということだから、それを参考に高安値、50%の三つでほかのところも意識されていればそこに引く。
フィボで50%は損益分岐点であるから、エントリーする際はそれも根拠にできる。
第5章 移動平均線
5-1 移動平均線とは
方向を表す矢印が見えるようになる必要がある。それによって斜めの優位性がみれて移動平均線の後押しの力も見れるようになる。
エントリーポイントを待つとは方向が一致するのを待つことであり、傾きから方向を待てるようになる。
5-2 多重移動平均線
多重移動平均線によって様々な時間軸の方向性を1つの時間軸内で見ることができ、相場の方向性が見れる。
収束から発散(収束:上位足と下位足が攻防中、発散:上位足の勝ちが確定)に向かうことで2本の移動平均線の方向がそろい、その時間軸で方向があると捉えられ、逆行する可能性が低くなる。
収束から発散には二パターンあり、
1 フラット型
2 谷、山型がある。
15分でトレードしようと思うなら4時間の方向性に逆らわないということ
ローソク足消して流れを見るという練習方法もある。
5-3 グランビルの法則
位置関係とエントリーポイント
1 乖離したMAに戻るという原則
主に使うのは日足の時だけ
2 MAを抜いてくるタイミングでのエントリー
移動平均線の方向確定が大事である
方向確定とは2つあり、
1 トレンド転換と認識されやすい節目越え
2 ネックラインを超え
それによって買い手と売り手の勢力が入れ替わること
3 移動平均線への回帰
上向きのMAをした抜いたとしても支えあれば買っていける
主に使うのは日足、4時間足だけ
4 MAの支えによる
斜めの優位性が働くものでこれが一番強力
1 クロスしてくるところ
移動平均線が集中しているからよい。
2 短期の20MA長期のMAが抑え込んできている
収束発散でもあり、ダウ転換で移動平均線の方向確定があればよい。
3 2本とも同じ方向を向いてきているからエントリーしやすい
長期に対して中期が収束から発散をしようと見せてくる場面で、短期がクロスして長期を抜いてくる。これも形は良いが、ダウ転換が大事。
4 長期のMAを一回抜いた後に下がって、長期と短期が交わるところ
第6章 ワンポイント
6-1 値動きのリズム
買いはゆっくりで売りはストンといく
6-2 レンジと調整波
ダイバージェンス:更新幅を減らす
同じくらい更新しているが、時間がかかってる、
2/3以上、全戻しで戻ってきたならレンジとみなす。
日足でこれが起こったら、4時間では注意していかないといけない。
4時間足でダブルになり方法が確定するのを待たなければいけない
全戻しした時、Vならその後三尊で上がっていきやすいし、逆なら逆三尊で下がっていきやすい。
相場環境足で起こったなら、抜けてからのエントリーを、エントリー足で起こったなら、タイミングを見て入る。
6-3 チャートパターンと大衆心理
チャートパターンをただ覚えるのではなく、大衆心理を理解して覚える。
WもMも三尊も
6-4 三角保ちあい
▲保ちあいができる大衆心理は節目でのW、Mで次のネックラインまでをとるというエントリーを仕掛け続けることにより、更新幅が減って、保ちあいになる。相場環境足で出た場合(日足、4時間足)では一段抜けて、再度W、Mを形成し方向が定まってから入る。
6-5 相場は素直
相場は素直であり、イレギュラーなことはなかなか起こらない。だらだら動くところ、波がはっきりしないところは取れない。売り買いの攻防がはっきりしないからだらだらする
日足のMAを抜こうとするグランビルを考えたエントリ―にも当てはまる。
この時は、しっかりと売り買いの攻防があればエントリーできる。その際の利確目標はクラスター節目を重視する
だらだらしやすいところは、2つある。
1 移動平均線に挟まれているところ
2 第5波で利食い期の場面。
6-6 安値掴み、高値掴みの回避方法
時間をかけて、4時間足のMAが追い付いてきて、根っこからでないと、形が良くても入れない。安値掴み、高値掴みになる。
1時間足まで形が整っていたとしても、15分足で安値掴み、高値掴みの形になっていたら、伸びづらい。
6-7 BOXのずれ
BOX超え、節目を超えたら、BOXのずれかなとみる。
大きく抜ければ、ネックラインで反発するけれど、小さく抜けてなら、ネックラインより下で反発して、BOXのずれが起こる。
6-8 1時間足レベルのトレンド
1時間足のネックと、15分足のネックが同じならそれは1時間レベルのトレンドだからふるい落とされないように
6-9 エリオットの流れを読む
3対2くらいで動くから、相場の波感を大事にする。いきなり動くのは指標でない限りありえない。
6-10 ヨコヨコをとりにいかない
ヨコヨコしている場面ではエントリーを仕掛けず、しっかりと高値、安値を割ってくるのを待つ。売りと買いが入れ替わったと解説できるようになるまで待つ。
6-11 根っこからエントリー
エントリーをする際に1時間足、15分足がしっかりと根っこからとれていることを移動平均線から確認する。
6-12 意識されやすいところ
4時間足で陽線、陰線がポンポンと2,3本連続で出てきているところは、反応しやすい
6-1 振り返り、改善、分析の仕方
1 どこがダメか
2 今後どこを改善すれば今回のような負けトレードをなくせるのか
3 自身の負けトレードに共通するのは
4 勝ちトレードであっても論理的には大丈夫か
第7章 エントリーの流れ simple is best
7-1 エントリーの基本
エントリーの10割を占める考えは高いところで売って、安いところで買うである。
それを表しているのは、
押し目買い、戻り売りである。
押し目買い:上昇相場の中で、1度下がってきたところから買う
戻り売り:下位相場の中で、1度上がってきたところを売る
ということである。
さらにかみ砕くと、
戻り売り:サポートされた後、高値を切り下げたら
さらにかみ砕くと、
押し目買い:4時間足で安値が切り上げてきて、
1時間足で安値を切り上げてネックラインを亢進して、トレンドを築く
1時間足の安値を切り上げたところ、さらに下位足の15分足でトレンド転換してくる
戻り売り:4時間足で高値を切り下げてきて、
1時間足で高値を切り下げてネックラインを亢進して、トレンドを築く
1時間足の高値を切り下げたところ、さらに下位足の15分足でトレンド転換してくる
7-2 デイトレードで大事なこと
日足のトレンド方向に乗ることが本当に大切である。けれどもその日、上がるか下がるかはわからないことの方が多い。そういった中で、日足の調整波の中か、推進波の中かを見極めて、日足のトレンドに乗ることが大事である
大きな流れに沿って、フラクタル構造をおって、転換してくるところをとることが大切である。
7-3 エントリーチェックポイント
こういった基礎をもとにエントリーする際のチェックポイントを考えていく。
1) ダウ理論をもとに、目線の確認はできている
1-1 日足のトレンドを確認し、その中での4時間足の位置を確認して、上か、下かを見極める。日足レベルでラインが近ければ抜けてから、支えられてくるならエントリーをしかける。
1-2 4時間足で以下4つのどの場面に当てはまるのかを確認
1 上昇トレンド、下降トレンドを築くところ
2 初押し、初戻しの場面
3 強力なネックライン、節目に支えられてトレンドを継続するのか
4 全戻しした後で、再度M。Wになってトレンドを築くところ
1-3 1時間足の転換してきて調整波から推進波に移行するのを待てている
ボラティリティが小さくなったところから拡散するボラティリティブレイクアウトでエントリーを仕掛ける。
転換パターンは2つある。
1 転換タイプ
上昇相場の中で、下降トレンドから、安値を切り上げて、トレンドを転換させて
4時間足の流れに一致する
下降相場の中で、上昇トレンドから、高値を切り下げて、トレンドを転換させて
4時間足の流れに一致する
ダウを追うことと、チャネルを引いて、ブレイクしてくるかでトレンドをみること。
2 中断持ち合い
タイミングをとるのが少し難しいが、トライアングルの形で抜けてくるタイミングで入る。
1-4 15分足のトレンド
安値掴み、高値掴みではなく、3波を形成してこようかの場面
しっかりと上昇トレンドなら、安値を切り上げたW
下降トレンドなら高値を切り下げたMであること
2) エントリー根拠は明確 方向と節目
2-1 水平線での横の優位性
相場環境足の水平線の支え(4パターンの引き方)ある
エントリーする際、その時間足でもいいから、ネック、転換、レジサポといった水平線の支えある
日足レベルの水平線で、逆行しない理由が強いときかつ4時間足での波形のネックが重なっていたりしたら、押し目として、1時間足のダブルでエントリーを狙える
2-2 移動平均線とグランビルでの斜めの優位性
2-2 1) 日足と4時間足
日足と4時間のグランビルがしっかりはたらいている
トレンド継続しているなら、押し目、戻り目で入れている
2-2 2) 1時間足
1 1時間足のグランビル支えあるバージョン 三尊、逆三尊で多い
2 支えはなくMAが抑えてきてはいるが、移動平均線を抜いて、ネックを超えダウが転換すると同時に、グランビルが働く形となる。W、Mで多い
4時間足に対して、1時間足がフラット型と、谷型、山型のいずれかで収束発散している。
2-2 3) 15分足
15分足でPOになっていればベストだが、
収束から発散、交わりから転換して、移動平均線の方向の確定が起こる、
2-3 チャネルによる斜めの優位性
4時間でトレンドラインを築いたら、ラインが引けている。
1時間、15分足でカウンタートレンドラインが引けている。
3) 上位足の形に埋もれていない
ゆっくり乗り、ゆっくり伸ばし続けるという心持ちでトレードできている。
上位足でも認識できる押し目、戻り目であるか
上位足のどこにいるかというのが大事で、
日足トレーダーなら参入しやすい、
4時間足トレーダーなら参入しやすいところは
4時間足の
1) 安値を切り上げを見せてくるところ
2) ネックラインの跳ね返り
3) 押し安値、戻り高値のライン
2)で押し安値、戻り高値をブレイクしてなくても、そのラインを転換してブレイクした後にささえらえれてきたところ
上位足トレーダーがトレードしやすい、ついてきやすいときに、下位足のタイミングでは入れている
4) 損切ラインは明確に設定できている
水平ラインを根拠に明確にできている
逆行しない、抜けれるもんなら抜けてみろ
損切ラインの移動根拠は 実体で越えてから
1 ダウが続いて押し目、戻り目を形成した
2 ネックライン、レジサポラインを超えた
3 急な動きの際、15分の移動平均線が追い付いてきた
5 ) 利確目標が明確に定まっている
レンジでない場合は直近高値を抜いていくから、それを利確目標とする。
一番重要視するのは、ネックとクラスターである。
一番はN波動とトライアングルなら等倍で
次のネック、水平線までが目標である。その根拠を強めるために
相場は等倍で動いているという性質があるから、
1 レンジの等倍
2 チャネルの等倍
3 W、Mの左肩の等倍
4 W、Mで切りあがった、切り下がった分だけ動く
という根拠をいれて、その根拠を強める。
それに加えて、クラスターの考えも大事である。通常、日足、4時間足で引いた次の線までが目標ラインとなるが、その際に考えなければいけないのが、クラスターという考え
5 その手前のクラスターに到達していたら、その買い勢力、売り勢力は解消されているため、次のクラスターまでを目標にする。
クラスターの半分は利確目標となりやすい。その際に高安値も注目が必要である。
6 過去のチャートを見て、陽線連続、陰線連続しているなら、その間の値動きを解消してきやすい
6 リスクリワードが1:1.5以上ある
7 ポジションサイズが資金量の20%である。スプレットも加味できている
8 大きな経済発表を控えてない
9 チャートと注文パネルの通貨ペアが同じ